東社協研修受付システムけんとくん

社会的養護処遇改善加算対応研修　専門職員研修（加算Ⅱ‐イ対応）
「発達障害の子どもたちの理解と対応」

2/7(金)

担当者：東京都福祉人材センター研修室

研修目的

発達障害については書籍や研修テーマとして取り上げられることも多くなり、学ぶ機会が増える一方で、現場では子どもの成長過程における様々な個別課題と向き合い、模索が続いているのではないでしょうか。
そこで、本研修では講義と事例検討を通じ、発達障害に関する基礎知識を理解するだけではなく、成人期に向けてどのように支援したらよいかを学び、一人ひとりの子どもたちの姿を捉えた支援の手がかりを見出すことをめざします。

研修対象者

処遇改善加算対象施設（児童養護施設・乳児院・母子生活支援施設）において、処遇改善加算（Ⅱ-イ）の対象となる個別対応職員、心理療法担当職員、看護師及び将来対象となることが予定されている職員

日程

開催日程：令和7年2月7日（金）

募集締切日：2024年10月31日（木）

研修内容

時間	内容
10：00～12：00	目白大学大学院非常勤講師　山﨑順子　氏講義〇発達障害の子どもの理解〇支援の考え方と対応、関係機関との連携〇成人期の発達障害の人の現状と社会参加に向けての準備
13：00～17：00	講義・演習〇グループワーク：事例検討 ○グループワーク：支援課題について検討する ○グループワーク：具体的な支援方法について

研修形態・会場

【集合型研修】
飯田橋レインボービル７階大会議室（東京都新宿区市谷船河原町11番地）
※最寄り駅：JR「飯田橋」駅西口から徒歩6分
　　　　　　地下鉄　有楽町線／南北線「飯田橋」駅から徒歩5分
　　　　　　東西線／大江戸線「飯田橋」駅から徒歩9分（地下鉄はB3出口）

受講料

無料

受講定員

36名

（１）定員を超える申込みがあった場合は、次の順位で東京都が受講者を決定いたします。対象者の研修受講計画等を考慮の上、お申込みください。
①令和6年度に加算の対象となる方
②令和7年度以降に加算の対象となる方
③推薦書記載の順位の高い方
④上記各号に定める基準により決定できない場合は、抽選による

（２）処遇改善加算の対象でない施設（都立民営児童養護施設・公立民営母子生活支援施設）においては、定員に余裕がある場合のみ受講が可能となっています。

その他

【受講決定】
・受講決定通知は１２月６日（金）頃、受講決定に関するご案内を登録アドレスへメールでお送りします。
（差出人：kentokun@shakyo-sys.jp）
・案内メールが届いたら、「けんとくん」にログインして「申し込み確認」の画面より受講決定通知もしくは、落選通知をダウンロードし、詳細をご確認ください。

お問い合わせ先

東京都福祉人材センター研修室（担当：西山　秋山　結城　池田）
TEL：03-5800-3335

開催要項他

以下の設問に回答の上、お申込み下さい。

設問1	【受講予定者の所属する施設の種別】該当の数字をご入力ください。 ①児童養護施設 ②乳児院 ③母子生活支援施設

設問2	【事務担当者名】（研修に関するお問い合わせ先）

設問3	【受講予定者の社会的養護施設での経験年数】（研修当日時点）（例：○年△ヶ月）

設問4	【受講予定者の現在の職種】（例：ユニットリーダー）

設問5	【現在の職種になってからの経験年数】（研修当日時点）（例：○年△ヶ月）

設問6	【受講理由】該当の数字をご入力ください。 ①本研修受講により令和６年度に加算要件を満たす方 ②本研修受講により令和７年度以降に加算要件を満たす方 ③それ以外の方（理由を入力してください）

設問7	【施設長の推薦】施設長の氏名をご入力ください。（入力いただくことで施設長推薦があったものとみなします）

設問8	≪複数名お申し込みの方のみ≫ 【受講優先順位】受講優先順位にお名前をご入力ください。（お申込みが定員を超えた場合、参考にします）（例：１位●●●●　２位●●●●）

設問9	【生年月日】（修了書発行に使用します）（例：昭和●年●月●日）

設問10	【確認事項】研修に関するお知らせは、「けんとくん」にご登録のメールアドレスにご案内します。ご確認いただいたら、「１」をご入力ください。

設問11	【特記事項】特記事項があれば、ご入力ください。