東社協研修受付システムけんとくん

社会的養護処遇改善加算対応研修　専門職員研修（加算Ⅱ‐イ対応）
「里親家庭で生活する子どもにとってのより良い里親養育とは」

R8.1.29(木)

担当者：東京都福祉人材センター研修室

研修目的

　里親家庭で生活する子ども（委託児童や実子など）が幸せに生活するためにはどのようなことを考えていくことが必要でしょうか。
　子どものアドボカシーと里親家庭についての課題や、近年増加している委託児童と実子がともに生活する中での課題、委託児童がどのような支援を求めているかなど、子どもの視点で里親養育を考える時間としたいと思います。
　委託児童や里親だけではなく、里親家庭で生活するすべての構成員が幸せになれる制度を目指して、支援者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
　実際の子どもたちの声や事例、グループワークなどを通して、皆さんと学びを深めていきます。

研修対象者

処遇改善加算対象施設（児童養護施設・乳児院・母子生活支援施設）において、処遇改善加算（Ⅱ-イ）の対象となる職員及び将来対象となることが予定されている職員

日程

開催日程：令和8年1月29日（木）

募集締切日：2025年11月30日（日）

研修内容

時間	内容
10：00～12：00	大妻女子大学　人間関係学部人間福祉学科准教授　山本　真知子　氏講義・演習〇里親家庭における子どもアドボカシー
13：00～17：00	講義・演習〇委託児童と実子の双方のウェルビーイング考える〇里親家庭とグリーフケア

研修形態・会場

【ライブ型WEB研修（Zoom）】
Zoomミーティングが使用できるカメラ付きのパソコン等が必要です。

受講料

無料

受講定員

36名

（１）定員を超える申込みがあった場合は、次の順位で東京都が受講者を決定いたします。対象者の研修受講計画等を考慮の上、お申込みください。
①令和7年度に加算の対象となる方
②令和８年度以降に加算の対象となる方
③推薦書記載の順位の高い方
④上記各号に定める基準により決定できない場合は、抽選による

（２）処遇改善加算の対象でない施設（都立民営児童養護施設・公立民営母子生活支援施設）においては、定員に余裕がある場合のみ受講が可能となっています。

その他

【受講決定】
・受講決定通知は12月12日（金）頃、受講決定に関するご案内を登録アドレスへメールでお送りします。
（差出人：kentokun@shakyo-sys.jp）
・案内メールが届いたら、「けんとくん」にログインして「申し込み確認」の画面より「受講決定通知」「研修受講にあたって」もしくは「落選通知」をダウンロードし、詳細をご確認ください。

お問い合わせ先

東京都福祉人材センター研修室（担当：西山　結城　升田　池田）
TEL：03-5800-3335

開催要項他

以下の設問に回答の上、お申込み下さい。

設問1	【受講予定者の所属する施設の種別】該当の数字をご入力ください。 ①児童養護施設 ②乳児院 ③母子生活支援施設

設問2	【事務担当者名】（研修に関するお問い合わせ先）

設問3	【受講予定者の社会的養護施設での経験年数】（研修当日時点）（例：○年△ヶ月）

設問4	【受講予定者の現在の職種】（例：ユニットリーダー）

設問5	【現在の職種になってからの経験年数】（研修当日時点）（例：○年△ヶ月）

設問6	【受講理由】該当の数字をご入力ください。 ①本研修受講により令和7年度に加算要件を満たす方 ②本研修受講により令和8年度以降に加算要件を満たす方 ③それ以外の方（理由を入力してください）

設問7	【施設長の推薦】施設長の氏名をご入力ください。（入力いただくことで施設長推薦があったものとみなします）

設問8	≪複数名お申し込みの方のみ≫ 【受講優先順位】受講優先順位にお名前をご入力ください。（お申込みが定員を超えた場合、参考にします）（例：１位●●●●　２位●●●●）

設問9	【生年月日】（修了書発行に使用します）（例：昭和●年●月●日）

設問10	【確認事項】研修に関するお知らせは、「けんとくん」にご登録のメールアドレスにご案内します。ご確認いただいたら、「１」をご入力ください。

設問11	【特記事項】特記事項があれば、ご入力ください。